『いつがベスト？』縮毛矯正をかけるタイミング【粒來賢治】

おはようございます

ナオキヘアドレッシング銀座店の粒來賢治です。

今回はコチラ↓↓

美容室でのヘアスタイルのアレンジとして、縮毛矯正は非常に人気があります。

髪質や髪の長さによっては、一度の施術で半年から1年持つこともあり、手軽にスタイルチェンジができるのが魅力的です。

しかし、縮毛矯正をかけるタイミングは重要で、適切なタイミングで施術しなければ、髪にダメージを与えることになってしまいます。

ここでは、縮毛矯正をかけるタイミングについて解説します。

【髪の状態を確認する】

縮毛矯正をかける前に、髪の状態をしっかりと確認することが大切です。

縮毛矯正は、髪を真っ直ぐにするために強い薬剤を使用します。そのため、健康的でない髪に施術すると、よりダメージを与えてしまうことになります。

髪が傷んでいる場合は、しっかりと修復してから縮毛矯正をかけるようにしましょう。

【カラーとの併用に注意する】

縮毛矯正は、髪を真っ直ぐにする薬剤を使用するため、カラーとの併用には注意が必要です。

カラー施術を行ってから、間隔をあけずに縮毛矯正をかけると、髪のダメージが大きくなってしまいますし、お色落ちもします。

カラーは、同時施術(根元1～2センチ)か縮毛矯正後、1週間程度の間隔をあようにしましょう。

【髪の長さによって施術時間が変わる】

髪の長さによって、縮毛矯正の施術時間は変わります。

短い髪であれば、3時間程度で施術が完了することもありますが、長い髪の場合は3時間半以上かかることもあります。

そのため、縮毛矯正をかけるタイミングは、時間に余裕があるときに行うようにしましょう。

また、季節や気温によっても縮毛矯正をかけるタイミングは異なります。

夏場や梅雨の時期は湿気が多く、髪がパサつきやすいため、縮毛矯正はしっかりとかけた方が良いでしょう。

逆に乾燥する冬場は縮毛矯正をかけやすく、持ちも良くなる場合があります。

縮毛矯正は、髪を美しく見せるための有効な方法ですが、適切なタイミングで行うことが大切です。自分自身の髪質や状態、ライフスタイルなどを考慮しながら、美しい髪を保つための施術を選択しましょう。

【こんな悩みがある方は是非】

・クセが強い、広がる、パサつく

・毎日ストレートアイロンを使ってる

・毎日のスタイリングを楽にしたい

・湿気で広がる

・顔周りにクセが出てきた

・加齢による髪質の変化

・ツヤが欲しい、ハリが欲しい

・柔らかく、しなやかな縮毛矯正にしたい

・どんなトリートメントをしても収まらない

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ナオキヘアドレッシング銀座店は髪質改善、縮毛矯正の多くのお客様にご来店頂いておりツヤ感とサラサラな手触りに仕上げる薬剤と技術を揃えております。キャリア20年以上のベテラン美容師が大人女性のお悩みに寄り添い、10年後も輝き続けるサポートをさせていただきます。

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